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TENGU用語−その1

舞台を作り上げるうえで、いくつか専門用語的なものが出てきます。

例えば有名なところでいうと「上手・下手(かみて・しもて)」。
舞台にかかわったことがない方でも、テレビや雑誌などで聞いたことがあるかと思います。上手とは、客席に座った状態で舞台の右手側。下手はその逆で左手側のことを差します。

このような専門用語は、舞台を観客として見る場合はもちろん知らなくても問題ないのですが、役者やスタッフとして舞台に立つときは知らないと不便で大変ショックです。


ところで。別に覚えてなくてもいいけど、みんなが言ってるから自然と覚えてしまう「TENGU用語」というのも存在します。

つまりTENGUの舞台を作る過程において発生した、内輪だけで通用する用語(?)です。
数あるその用語の中から、今回は1つ紹介したいと思います本



TENGU用語その1【イグサーラ】
意味:イグサのこと


TENGUの練習、実は数畳の畳の上で行っています。しかも靴下や裸足だと危ないので、靴を履いたまま。殺陣が多いTENGUの舞台で、安全面において畳はとても役に立つのです。


とはいえ、さすがに新品の畳を使うのはもったいない。

という訳で、廃材として捨てられる直前だった畳をもらってきて使用しています。

そこで問題となるのが、靴の裏で削られる畳のイグサ。畳ってこんなにボロボロになるのか! ってくらいボッロボロになってるので、そこら辺中にイグサが舞って大変なのです。補修はしていますが、追いつかない状態です。

なので、練習後の役者は全身イグサまみれ。

イグサまみれの役者を車車に乗せたりすると、シート全面がイグサーラまみれになっちゃいます。

イグサまみれの役者が歩いた後は、てんてんとイグサーラが残っています。

それくらいイグサの量が膨大なのと手ごわいことから、いつからか誰からか、奴らのことを「イグサーラ」と呼ぶようになりました。親しみと憎しみを込めてハート


TENGUの舞台は、そんな風にイグサと格闘しながら作られていっているのでありました。

フリートーク | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0)

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